榛原の里の定員見直しについて
特別養護老人ホーム榛原の里では、平成31年4月1日より、短期入所(ショートステイ)の定員を4床減らし、長期入所の定員を4床増やす見直しを実施いたしましたので、お知らせいたします。
現在、全国的に特別養護老人ホームの長期入所用ベッド数の不足が著しく、多くの待機者がおられます。その一方で、ショートステイについては多くの事業者が乱立し、経営に行き詰まって撤退する事業所も出ている状況です。
この問題に対し、平成29年度に大津市が「おおつゴールドプラン2018(第7期大津市高齢者福祉計画・介護保険事業計画)」において、市内のショートステイのうち50床を長期入所に転換する方針を打ち出しました。
この方針を受け、榛原の里においても以下のとおり定員枠の見直しを行うこととし、大津市に変更申請を行い、認可されました。
短期入所 16床 (見直し前 20床)
長期入所 114床 (見直し前110床)
見直し日 平成31年4月1日
今後とも地域の皆さまのニーズに沿ったサービスの提供に努めて参りますので、ご理解たまわりますようよろしくお願いいたします。
平成31年4月1日
社会福祉法人大津市社会福祉事業団
理事長 舩見 順
特別養護老人ホーム榛原の里
所 長 江隅 定雄